先日、南山大学経営学部 川北ゼミの学生チームが「駄菓子屋文化を世界へ発信する」プロジェクトの一環として、学内イベントを開催しました。
当日は、学内国際交流スペース「ステラ」に39人もの来場があり、ステラ開催イベントとしては珍しいほどの大盛況だったそうです。
イベントには留学生も多く参加しており、日本の駄菓子を実際に手に取って
「なにこれ!?」「こんなお菓子見たことない!」
と目を輝かせる姿がとても印象的でした。
日本人学生たちも、「これ懐かしい!」と盛り上がり、会場全体が笑顔であふれていました。
駄菓子やおもちゃをきっかけに、言葉や国境を越えて自然と会話が生まれ、まさに文化交流の場となっていたように感じます。
学生さんからも
「参加者全員わくわくしながら、好きな駄菓子やおもちゃを選んでくれました!」
との声をいただき、私たちも嬉しい限りです。
堀商店としても、駄菓子がもつ“文化としての魅力”と、そこから生まれるコミュニケーションの力を改めて感じる機会となりました。
今後もこうした取り組みを通じて、駄菓子屋文化が世界へと広がっていくことを応援していきます。
進捗がありましたら、こちらのブログでお伝えしていきますのでお楽しみに!